BARATEE

【いいもの探しの旅】松本散策余談編〜mina perhonenからサンキストまで〜

松本散策記、ラストは偶然の出会い編です。
ほとんど全部が全部偶然の出会いに満ち満ちた松本旅でしたが、
その中でも選りすぐりの偶然。

松本到着直後、あがたの森公園への道すがら、なかなか興味深い景色に遭遇。

謎の店あり、
謎の物あり、謎の建物あり。
木枠といい磨りガラスといい、ドアノブといい絶妙に味わい深い扉。味扉!好み。

暫く歩いて行くと、軒先で「ご自由にお持ちください」という張り紙とともに重箱やら食器やらを並べているおばちゃんに遭遇。その一角に釘付けのわたし。

『Sunkistコーラス』と描かれたグラス。味グラス!なにこれかわいい!欲しい!
と色めき立つわたし。「実家の押し入れの奥にありそうだよ」と言う友人の言葉に耳も貸さず、これコンプリートしたい全部欲しい…。全部持ってって〜。な、おばちゃんと利害一致するも、我々まだ松本に着いたばかり、これ持って歩けない…ということで有り難く2本だけいただいてきました。

かわいくない?これ、かわいくない?レトロ可愛い。ツボです。
(いいものリストに間違いなくランクインですが、みなさん的にはどうですか?)
そして、前回までのクラフトフェアやらカレーやら美術館やら色々がありまして、最後の帰り時間間際にたまたま辿り着いたmm(ミリメートル)というギャラリーで
mina perhonen(ミナペルホネン)の展示販売をやっていました。のちに六九クラフトストリートというイベントだったことを知るのですが…
http://www.69-matsumoto.jp/information.html

mina好きの私と友人はバッグを購入しホクホクしているとmina perhonenデザイナーの皆川明さんがいらっしゃるではないですか。時間ギリギリながら即席サイン会が始まっていたのでもちろん並んで一筆いただきました。

緊張気味の友人と皆川さん。
わたしは「以前一度お会いしているんですよぉ〜」とかいう謎の余裕風吹かせ気味のトークをはさみつつ、数分前に買ったばかりのバッグに描いていただきました。さらりさらりとペンが布の上を滑る様が、なんともまあ美しかった。描くその瞬間を、目の前で見ることが出来たことが何より嬉しい。
振り返れば、実質5時間ちょっとの滞在でしたが、そうとは思えないほどの充実した時間となりました。

松本は、行く先々で偶然宝物に出合えてしまう素敵な町でした。
今度はゆっくり時間を気にせず、予習もしてから訪ねたいと思います。〈完〉

Return Top