全国の花火大会が新型コロナウイルスで軒並み中止となる中、大曲の花火が今年2020年の10月1日(土)に開催されることが分かりました!
詳しく詳細を見てみましょう。
大曲の花火-秋の章-2022の見どころ
全国花火競技大会の一つである大曲の花火は、観客だけでなく花火師さんたちの大会の一つでもあります。
毎年約80万人が訪れると言われる大曲の花火ですが、今回も秋の章ということで開催されることが決定しました。
開催時間は18時00分 〜 19時15分
開催場所は「大曲の花火」公園(秋田県大仙市大曲雄物川河畔)です。
大曲の花火の観覧席の種類や料金
では気になる観覧席を調べてみました。
まず通常、今までの観覧席は、
・有料観覧席:桟敷席A:6名席2万3000円 (抽選)
・桟敷席C:5名席1万5000円
・イス席:1名席3000円
こちらの3種類がありました。
その他、有料観覧席以外にも無料で見られる場所も用意されていました。
しかし今年は新型コロナウイルスの影響で、
引用:https://www.oomagari-hanabi.com/autumn2022/common/pdf/au_2022map.pdf
・パイプイス席1人:5,500円(税込)
※小学生以上
・テーブル付イス席1席(4名まで):24,200円(税込)
※小学生以上
※今年は指定席(イス席)のみで、有料自由観覧エリアはございません。
こちらの2種類のみの販売となります。
大曲の花火の観覧席の予約方法
販売方法は前売り販売と当日販売があります。
販売場所は
・ローソン、ミニストップ、ファミリーマートの店頭端末
・大曲商工会議所
となります。
こちらに出向いて申込書に記入の上お持ちくださいね。
販売期間は
◆コンビニ販売:令和4年9月1日(木)10:00~9月30日(金)23:59まで
◆窓口販売:令和4年9月1日(木)~9月30日(金)(土日・祝日は除く)
※大曲商工会議所花火振興事業部で販売。
当日券の販売期間と場所はこちらです。
- 販売期間:
- 令和4年10月1日(土)15時~
- 販売場所:
- ※各観覧会場入口で販売。
①花火ロード:入場口1、②大曲花火大橋:入場口2、③姫神橋側:入場口3
詳しくはホームページをご確認くださいね。
大曲の花火のアクセスと駐車場情報
ではアクセスと駐車場も見てみましょう。
1、会場付近の地図、駐車場
会場付近は当日このようになります。
引用:https://www.oomagari-hanabi.com/autumn2022/common/image/autumn2022_map.pdf
有料駐車場が当日用意されますが、今年はチケットを購入した方のみしか駐車することができません。
周辺にいくつか無料駐車場が用意されますので、チケットがないけれど見たい方はそちらを利用してみてくださいね。
2、穴場の駐車場
今年は新型コロナウイルスの影響でそこまで多くの方が集まるか分からず、駐車場の状況が予想できません。
例年では大曲若葉町にある深田商会という会社が花火に合わせて駐車場を貸し出していましたが、今年の状況は分かっていません。
会場までは約25分ほど歩きますが、毎年穴場駐車場となっています。
ですが開放されているかどうかわかりません。
なるべく上記の公式で紹介されている駐車場を利用したほうがよさそうですね。
大曲の花火の穴場スポットは?
穴場スポットも確認しておきましょう。
①姫神公園
毎年この公園は穴場スポットとして大人気です!
人気の理由はまさにトイレがあるから!
花火もわりと見えやすいということで注目ポイントです。
②花火会場後方の農道(興栄建設周辺)
こちらは花火の迫力を体験できる穴場スポットとして人気です。
2箇所ご紹介しましたが、今年は密を避け観覧する必要があります。
注意事項も多く毎年と同じようには見ることができないかもしれません。
ぜひ注意事項を守り、感染に気を付けて参加したいところですね。