和歌山県白浜町のホテルで布にくるまれた赤ちゃんの遺体がごみ箱に遺棄された事件で、赤ちゃんの母親と見られる山田桃子容疑者(31)が逮捕されました。
そしてなんと、事件当日に両親とホテルに宿泊していたことも分かりました。
いったいどこのホテルに赤ちゃんを遺棄したのでしょうか?
詳しく調べてみました!
ニュースの概要
事件の概要はこちらです。
和歌山県白浜町のホテルで布にくるまれた赤ちゃんの遺体がごみ箱に遺棄された事件で、赤ちゃんの母親とみられる逮捕された女が、事件当日に両親とホテルに宿泊していたとみられることが新たに分かりました。
死体遺棄の疑いで14日逮捕された、京都市南区に住む事務員の山田桃子容疑者(31)。
9月10日、白浜町のホテルで、生後まもない男の赤ちゃんの遺体をホテル内にあるごみ箱に遺棄した疑いが持たれています。関係者への取材で、山田容疑者が事件当日、両親と一緒にホテルに宿泊していたことが新たに分かりました。
一緒に住んでいた両親が山田容疑者の妊娠を知っていたかどうかは明らかになっていませんが、警察は共犯の可能性がないか調べを進めています。山田容疑者は赤ちゃんの母親とみられ、調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
京都市南区に住む事務員の山田桃子容疑者は、9月10日男の赤ちゃんをホテルのゴミ箱に遺棄。
なんとその日、両親と一緒にそのホテルに泊まっていたということで、まさかの両親共犯説が出ているというのですね・・・。
こういう事件は、母親が一人で行うケースがとても多いです。ですが両親も娘の妊娠を知っていた可能性がとても高そうですよね。
赤ちゃん遺棄があったホテルはどこ?
赤ちゃんが遺棄されたホテルですが、「湯快リゾート白浜彩朝楽」であることが特定されています。
山田桃子の顔画像やfacebookは?
山田桃子容疑者の顔画像ですが、今のところメディアなどでは報じられていません。
またfacebookを調べてみたのですが、同姓同名の方が非常に多く、31歳という年齢などで調べてみたのですが、特定はできませんでした。
SNSなど引き続き調査いたしますので、分かり次第追記していきたいと思います!
ホテルで出産、家族は知っていたのか?
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/2d0d81577cd466a8e85c639f1403dac0627d4507
山田桃子容疑者は、9月10日にホテルで生後まもない男の赤ちゃんの遺体をホテル内にあるごみ箱に遺棄したと見られています。
そしてその日、なんと両親も一緒にホテルに泊まっていたことが分かりました。
考えられる可能性としては、
・両親も赤ちゃんがいることを知っていて、共犯で一緒に遺棄した
・両親には赤ちゃんを完全に隠していて、タイミングを見計らってホテルに遺棄した
このどちらかですよね。
ただ両親と3人だけではなく、大人5人子供4人のグループでホテルにチェックインしたことが分かっています。
ですが誰が見ても赤ちゃんがいることが分かるような妊婦だったようで、産んでから来たのではなくホテルで出産したということになります。
赤ちゃんが見つかったのは、山田容疑者が来てから5時間から6時間ほどたったあとだったとのこと。
さすがにこの状態で、両親などに妊娠を隠して出産も隠し、赤ちゃんを遺棄したとは思えません。
家族ぐるみの犯行だった可能性も考えられますが、一緒に子供もホテルに来ていたのにこのような事件を起こす神経が分かりませんね・・・。
世間の反応
・これはちょっと、、、。
ご家族も妊娠を知っていたとなると、本人だけの問題ではない。
さらに、出産まで知っていて共犯となれば、かなり悪質性が高いと思います。・どうしてこんな酷いことができるのでしょう。。理解できないし、理解したくもありません。
あまりにも命を軽くみてる。・ちょうど白浜町に旅行に行っていて、容疑者と同じ日に私もアドベンチャーワールド行っていました。
妊婦さんもとても多かったですが、なぜ赤ちゃん遺棄する気でいたのに出産目前にアミューズメント施設に遊びに行く気になれるのか、そんな娘と旅行に行く親、そして孫を捨てる神経も、いくら考えても理解が及びません…。・それは衝撃。
私はホテルに勤務してる従業員が遺棄したんだろうか、などと思ったりもしていたんだけど。
さすがに信じられない事件ですよね。
今までのケースでは、育てられないと悩んで母親一人が赤ちゃんを遺棄するケースがほとんどでした。
家族で遊んだ後に出産して遺棄。ちょっと考えられない状況です。家族は何を考えていたのでしょうか?
まとめ
以上、山田桃子容疑者について調べてみました。
生まれたばかりの赤ちゃんのことを思うと、いろいろと信じられない事件ですよね。
なぜこれだけ家族に囲まれていて、赤ちゃんは遺棄されなければならなかったのでしょうか?
引き続き、詳しい動機が知りたいところです。