元総理大臣を務めた麻生太郎さんは知らない人はいないと思われます。
今なお自民党の副総裁として大きな力を振るっているのではないでしょうか。
総理大臣よりも力が強そうな印象があります。
そんな麻生太郎元総理には2人のお子さんがいらして、長男の将豊氏(37歳)が後継ぎだとばかり思っていたところ、なんと才色兼備の将豊氏の妹である彩子さんの名前が浮上してきました。
麻生彩子さんとはどのような女性なのでしょうか。
麻生彩子のwikiプロフ・学歴や経歴
麻生彩子さんは現在35歳です。
東大卒ということは有名ですよね。
デオン家はどう考えてるんだろ️(・ε・) #麻生彩子 #彩子・デオン
初の女性総理も狙える…麻生元総理の「東大卒の娘」 が後継者に急浮上(現代ビジネス)#Yahooニュースhttps://t.co/Gwybm5p4CX— ましゅう✕3 (@masyuu7381) October 25, 2022
「将豊さんに継がせるか(長女の)彩子さんに継がせるか、麻生さんが迷い始めたようなのです」(自民党閣僚経験者)
なんとも幸せな悩み事でしょう。
2人の子供が揃って優秀なので、後継者を迷われているようです。
すでに結婚をしている彩子さんですが、気になるプロフィールや学歴などがこちらです。
名前:麻生彩子
生年月日:1987年4月24日(現在35歳)
出生地:東京都
出身高校:聖心女子学院(という噂で確証はとれていません)
出身大学:東京大学文学部
両親:父・麻生太郎、母・麻生千賀子
配偶者:フレデリック・デホン(仏)
彩子さんは東大文学部で美術を専攻していたそうです。
そして卒業後はイギリスの大学に留学しました。
どの大学なのかは確かではありませんが、夫のフレデリック・デホンさんがロンドン大学卒業ということなので、もしかしたら同じロンドン大学で知り合い交際が始まって結婚したのではないかとも考えられます。
ちなみにロンドン大学は世界大学ランキングで8位という超名門校です。
Yahooニュースにも掲載されていましたが、”英国留学を経て同国の名門美術商「クリスティーズ」で働いた才媛だ”ということです。
クリスティーズは、世界中で知られているオークションハウスです。
2014年にデオン家の御曹司であるフレデリック・デホンさんと結婚しました。
麻生彩子の顔画像や年齢、身長
麻生彩子さんの顔画像は公表されていません。
Girls Channel(ガールズチャンネル)で彩子さんらしいという画像を発見しました。
ということです。
2016年の投稿なので6年前のものですから彩子さんがまだ20代後半だったころでしょう。
スタイルもよくショートカットが似合う綺麗な女性ですね。
年齢は現在35歳とわかっていますが、身長については詳しい情報はありませんでした。
この画像からはお母さまよりも背が高いようですね。
麻生彩子の旦那や子供は?
麻生彩子さんの旦那様はデオン家の御曹司であるフレデリック・デホンさんです。
麻生彩子さんが嫁いだのはロスチャイルドフランス分家のさらに分家にあたるデホン家の御曹司 #フレデリック・デホン 氏。写真は結婚式後にセーヌ川をバックに撮られたもの。ブーケを抱えて幸せそうだ。2人は彩子さんが大学を出てパリのオークションハウスで勤務中に出会った。#麻生彩子デホン pic.twitter.com/oD7EXTjf5N
— どらえもん (@doraemon0349) October 25, 2022
ツイッターから彩子さんとフレデリックさんの画像が見つかりました。
2014年にご結婚されたというので彩子さんが26歳ぐらいの時のことでしょう。
先ほどのYahooニュースからもわかるように、彩子さんにはお子さんが1人いるようです。
性別や年齢については公表されていませんが、”子育てに専念していたというが、それも一段落”とあるのでおそらくお子さんが小学校に入学して学校生活にも慣れてきた年ごろなのかなと推測できます。
旦那はロスチャイルド系
彩子さんの旦那さんはデオン家の御曹司ということですが、ロスチャイルド家の分家の血筋だという噂があります。
これは噂であって断定できるものではありませんが、もしロスチャイルド家の分家の血筋だとしたら世界で最も裕福な一族といえるでしょう。
ロスチャイルド(フランス語ではロチルド)は、フランクフルト出身のユダヤ人富豪です。
彩子さんの旦那さんがロスチャイルド家の分家の血筋であるかどうかは不明です。
政治家の、しかも麻生太郎氏の娘の結婚相手の素性がこれだけわからないとなると、なにか理由があるのかもしれませんね。
まとめ
麻生太郎氏の長女、綾子さんについて調べてみました。
とても優秀な女性だということは確かですね。
麻生家でも東大卒業したのは彩子さんだけですから。
そして彩子さんの旦那様はフランス人でデオン家の御曹司であるということがわかりました。
御曹司というのですからかなり裕福な一族なのでしょう。
古い考え方なのでしょうが、御曹司の妻が日本の政治家になって総理大臣を狙うのはデオン家ではどう考えるのでしょう。
「嫁」なんて言葉や考え方はフランスにはなく、日本でも古いのでしょうね。
ひとりの優秀な女性がこれからどうなるのか見守りたいと思います。