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ゴキブリ混入ツナ缶で賠償命令! 興津食品の場所や今後の経営は?はごろもフーズに賛否

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下請け業者に製造させたツナ缶にゴキブリとみられる虫が入っており、ブランドイメージが傷つけられたとして、はごろもフーズが訴えを起こしました。

訴えられた下請け業者は、興津食品という会社です。

この事件が起こったのは2016年のことなのですが、2017年に提訴。ようやく、興津食品に賠償命令の判決が出たというのです。

詳しく調べてみました!

ゴキブリ混入ツナ缶で下請会社に賠償命令

製造させたツナ缶にゴキブリとみられる虫が混入し、ブランドイメージが傷つけられたとして、はごろもフーズ(静岡市)が下請けの興津食品(同市)に約8億9700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、静岡地裁(菊池絵理裁判長)は8日、約1億3000万円の支払いを命じた。

訴状などによると、山梨県内のスーパーで2016年、販売されたツナ缶に虫が混入していたことが判明した。

混入問題が報道されるなどして売上高が減少、消費者の問い合わせに対応する緊急コールセンターの設置や購入者への返金などの負担も強いられたとして、はごろもフーズが17年11月に提訴。「被告の責によるため、問題処理にかかった費用を負担する義務を負う」と訴えていた。

2016年、山梨県内のスーパーではごろもフーズが販売したツナ缶に虫が混入していました。

そこから売り上げが落ち、はごろもフーズは2017年にツナ缶を製造した興津食品を提訴。

2022年になり、ようやく興津食品に約1億3000万円を命じる判決が下ったというわけなんですね。

とても長い戦いでしたね・・・。そして約1億3000万円という金額は、素人の私からしたらものすごく高い金額に感じてしまいました。

興津食品の場所や会社概要

では興津食品とはどんな会社なのでしょうか?

〒424-0212 静岡県静岡市清水区八木間町6

本当は「管理地」と書いてあるところに会社があったようですが、グーグルマップでは管理地となっていますね。

調べてみると、もう会社は事実上廃業しているようです。
このツナ缶の騒動があり、会社を続けていくことが難しくなったのだと感じます。

分かっている会社概要はこちらです。

会社名・興津食品
設立年月・1948年8月
資本金・1200万円
従業員数・120人(2018年時点)
代表者・池上浩司

もう会社のホームページなども存在しておらず、この興津食品はマグロを原料としたツナ缶の製造を行う会社であり、はごろもフーズの下請けとしての会社だったことが分かります。

興津食品、賠償命令で経営維持可能か?

大手のはごろもフーズに訴えられ、しかも2016年当時はツナ缶にゴキブリが入っていたということで大騒動となりました。

ツイッターなどでも、事実上会社は廃業していると書かれていました。

よって経営を維持することは難しかったのでしょう。

ただ倒産したという情報は見ていませんので、会社は存続しているかもしれませんが経営はしていない状況かと思います。

それに加えて、約1億円の賠償金。

興津食品はどうなってしまうのでしょうか?

はごろもフーズの訴訟、興津食品の会見に賛否

今回の判決を受け、興津食品の弁護士の発言に賛否が集まることとなっています。

興津食品の代理人弁護士は「わずかなミスで下請け会社が1億円以上も賠償しなければならないのであれば、食品製造の下請け会社は戦々恐々としてしまう」と述べました。

この発言に、さまざまな賛否の意見が寄せられています。

【賛成】

【反対】

確かに約1億円は高いなと感じてしまいましたが、下請けの役割がどこまであるかですよね。

不備なく納品するのがもちろん当然ではありますが、委託することで指導力とかは関係あるのか?と思ってしまいます。

委託契約がどうなっていたかが、判決のポイントになっていたのかと感じます。

まとめ

以上、はごろもフーズと興津食品について調べてみました。

この判決は、全国の下請け業者を脅かす結果になったかもしれませんね。

ですが仕事を請け負っているのですし、消費者がいるのですからゴキブリ混入というのは許されることではありません。

これから控訴もありそうなので、引き続き見ていきたいですね。

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