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田上秀則(元プロ野球)大産大附監督の経歴!嫁(妻)+子供は?パワハラ(暴力暴言)内容

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2018年から母校の大阪産業大付属高で野球部の監督を務めている田上秀則さんが、部員に対して平手打ちなどを行っていることが発覚しました。

それだけでなく、暴言などもあったとのこと。

元プロ野球選手でソフトバンクなどでも活躍した田上秀則さん、いったいどんな人物なのでしょうか?

詳しく調べてみました!

田上秀則のパワハラが発覚

強打の捕手としてプロ野球ソフトバンクなどで活躍し、2018年から母校の大阪産業大付属高(大阪市城東区)の野球部監督を務めている田上秀則氏(42)が、練習中にミスをした部員に平手打ちをしていたことが11日、同校への取材で分かった。同校は暴力発覚後の9月に練習に参加しないよう指示し、大阪府高野連にも報告した。

田上監督は取材に、暴力行為は指導の一環だったという趣旨の説明をした上で「思いが伝わらなかった」と話した。部員や保護者は、暴力以外にも「お前は頭に障がいがあるからミスをする」などと暴言を吐くなどパワハラ行為があったと主張している。

田上秀則さんは捕手として、プロ野球でも活躍した選手でした。

その後2018年から、母校の大阪産業大付属高の野球部監督を務めているのですが、平手打ち、暴言などのパワハラがあったと言われているんですね。

現在は9月から練習に参加しないよう指示が出ているということですが、いったいどんなパワハラがあったというのでしょうか?

田上秀則のパワハラ内容

現在分かっているパワハラ内容をまとめてみました。

・練習中にミスをした部員に平手打ち
・「お前は頭に障がいがあるからミスをする」などと暴言を吐く

現在報道されているパワハラ内容はこちらですが、これ以外にもありそうですよね・・・。

まず部員に平手打ち。

いくら思いが伝わらなかったからといって、やっていいことではありません。

そして「障がいがあるからミスをする」なんて、よく言えるなと思ってしまう言葉ですよね。

現在は暴力や暴言などに非常に厳しい時代で、こういうことを言えば問題になるというのが分からなかったのでしょうか・・・?

田上秀則のプロフィール、wiki経歴

名前・田上 秀則(たのうえひでのり)
生年月日・1980年3月20日
年齢・42歳
出身地・大阪市住之江区
身長・177cm
体重・85kg
学歴・大阪産業大学附属高等学校、九州共立大学

田上秀則さんは、敷津浦小学校時代に地元少年野球チームの住之江ウルフに入って野球を始めました。

中学生になると、「ボーイズリーグ・オール住之江」に入団。

大阪産業大学附属高等学校、九州共立大学に進学し、捕手として活躍。

大学2年のときには明治神宮野球大会で優勝するなど、打者としても活躍を見せました。

そして2001年度のドラフト会議で、中日ドラゴンズから3巡目指名を受けプロ野球界へ。

2006年シーズンからはソフトバンクに所属し、2013年度末に引退をしました。

引退後は、2014年7月に同じくプロ野球選手だった仲澤忠厚さんとバーを開業。

2018年2月1日から、大阪産業大学附属高等学校の監督を務めていました。

まさに経歴を見ると華々しい活躍だなと思うのですが、今回のパワハラ騒動。

2018年から監督をしていたので、今回のパワハラが初めてではないのかなと感じてしまいますね・・・。

田上秀則の家族(嫁+子供)は?

田上秀則さんは、2009年に結婚をしています。

お名前は旧姓・岸かおりさんという方で、田上秀則さんよりも4歳年上です。

一般の方ということで、顔画像などはありませんでした。

2007年のオフに知人の紹介で知り合い、福岡と大阪の遠距離恋愛を実らせて結婚しました。

その後、お子さんが生まれたのかについては分かっていません。

ちなみに、ソフトバンクには現在田上奏大投手という選手がいます。

なんと、甥っ子さんだそうですね!

もし田上秀則さんにお子さんがいれば、野球をやっている可能性も高そうですよね。

世間の反応

・厳しい言葉を使うことまでを制限しないけど、記事にあるような言動があったなら言語道断。障害者に対する侮辱発言だし、教育者として言ってはならない。

・指導という言葉を使ってますが暴力は犯罪です。自分の指導力の無さによって暴力に頼らなければ指導が出来ないということを本人が認めた。元プロで一生懸命頑張っている方はいっぱい居るし、現役もそうでしょう。その人達にどう顔向けするのか…。

・暴力ふるって思いを伝えるのは一昔前。
昔は、情熱やお互いの絆、信頼があったのでしょうが、それも一部に過ぎない。
近頃はニュースやネットでも取り上げられ、どのような事になるか子供でも分かるのに、何故変化しようとしない指導者が多いのでしょう。

・学校スポーツを根本的に変えることが今求められている。競技は学校単位ではなくクラブスポーツ形式で行う方が健全。

これだけパワハラ問題が報じられていて、まだやっているのか・・・と感じた方も多いのではないでしょうか。

元プロ野球選手ということで、悲しい気持ちになってしまいますね。

まとめ

以上、田上秀則さんについて調べてみました。

名前を知っている方も多い元選手だったので、ショックを受けますよね。

もう暴力や暴言で指導していく時代は終わりました。

また新たな指導方法、やり方を見出していく時代になったのだと思います。

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